☆芋ほり第二弾☆

10月30日(木)今日は、園内で大切に育てていたサツマイモ掘りをしました。あれあれ??園長先生が持っている箱からツルが・・・。ALTの先生が「うんとこしょ、どっこいしょ。」子どもたちも一緒に掛け声を(^^)/すると、かわいい大きさのサツマイモが出てきました。

 

まだまだツルはあります。順番に先生たちが引っ張ります。次に出てきたのは、中くらいのサツマイモ!!子どもたちのモチベーションがますますUP☆

3番目に引っ張ったツルからは、中ぐらいのお芋が出てくるのかと思いきやなんとヘビが出てきました。

子どもたちの驚きの声と笑い声で和やかな雰囲気になりました。最後は・・・なかなか出てきませんでしたが、子どもたちの応援でスポーン!!とっても大きなサツマイモが出てきました(*^-^*)

さぁ、みんなはどんなお芋を掘り出せるかな??もう、やる気満々でした。

みんなで力を合わせて「うんとこしょ!どっこいしょ!」

今日は、先週の経験を活かしてうみ・そら組さんはサポート役でした。「ここを持って引っ張ってごらん。」と優しく丁寧に伝える姿がありました。

うさぎ組さんも、お兄さん・お姉さんと一緒にもツルを一生懸命「うんとこしょ!どっこいしょ!」

サツマイモが顔を出すと、やさしく土を掘っていきます。

掘れた時の嬉しいこと♡満面の笑みです♡

「掘れたね!!」と二人で見つめ合う姿からも達成感が伝わってきます。

掘れたサツマイモを「ほら、持ってごらん。」とこちらもほっこりの一コマでした。

細長ーいサツマイモだよ(*^-^*)

 

「何個ほれたかな?」と気になったうさぎ組さん(*'▽')

 最後は、うみ・そら組さんに手伝ってもらい数をかぞえました。収穫したものを数えるという経験は、遊びや生活の中で、数字に親しむことができる場面の一つでもあります。さて、お芋はどうしようかな??

給食でも食べたいけど、やっぱりお家に持って帰りたいよね(^^)/今日は、0~4歳児さんが自分で選んだサツマイモを持ち帰りました。

自分で選んだお芋を嬉しそうに見せに来てくれました。どんな料理に変身するのかな??

先週のうみ・そら組さんは「スイートポテトにしてもらったよ。お芋ケーキを作ってもらったよ♡」などのホットな声が届きました。食欲の秋☆秋の味をご家族で味わってくださるとうれしいです。